テンカラ2023最終釣行!鮎沢川でジャンボニジマスを釣る

先週の金曜はぎっくり腰、何とか日曜には歩けるようになって、最終釣行にも行けるように回復しました。選んだ先は初めてのフィールドで鮎沢川C&R区間です。こちらも大型のニジマスが放流されています。鮎沢川、ちょっと地図を見てみると広い範囲から水を集めてました。富士山の裾、そして湧水、そして箱根山の北側からと、結構広範囲の水を集めていました。地形図を見ると、御殿場駅の東側の水は鮎沢川を経て相模湾へ、西側の水は黄瀬川を経て駿河湾へと流れてました。御殿場駅や市街地の中で微妙な地形変化に分水嶺があるっておもしろいと思ったのですが、こんなところで面白さを感じるのも私だけか。

エリア下流部のあしがらふれあい公園に駐車

あしがらふれあい公園

はじめての釣場って駐車スペースなどが気になるところです。鮎沢川C&R区間の下流部沿いにあるあしがらふれあい公園に止めることができます。漁協の案内にものっているので安心です。ここはトイレや自動販売機もあるので女性や子供にも安心ですね。

公園前のポイントは魚影が薄いようです

あしがらふれあい公園前の鮎沢川

公園のすぐ脇ですが魚影が薄いようでした。金太郎橋から見ても魚影は見られませんでした。昼に地元の方とお話ししたのですが、向田橋や新千束橋中心に放流があるようです。実際に魚影が多く見られたのはこの橋の間の区間が中心でした。

遊歩道で上流へ移動

鮎沢川遊歩道の金太郎

公園の対岸、左岸側に遊歩道がついています。川通しでも上流へ行けましたが、魚影が濃くなるエリア中間へは遊歩道で一気に歩いた方が良いでしょう。足元にはかわいい金太郎が迎えてくれます。

スレスレの魚をどう食わせるか

鮎沢川ニジマス

新千束橋上流から竿をだしたのですが、魚影があっても釣れる感じの魚ではありませんでした。レベルラインが見えただけで逃げ、毛鉤を嫌がる様子です。とりあえずすぐに上流の向田橋付近まで歩いて移動しました。向田橋付近の魚も同じ反応です。そこでハリスを1.4mと長く、太さは1.2から0.8号へダウンサイズし、魚より少し上流へ立ち位置を取ります。毛鉤先行で送り込む感じで流す釣り方です。これでキャストで逃げられることはなくなりました。次は反応のある毛鉤探しです。大きいものがダメで、小さいものだとチラ見する感じです。そこでキジ剣羽根の小さ目をセレクト、それを魚の鼻先で細かく誘うとやっと口を使いました。しかし、アワセが合わずにフッキングせず。自分でも毛鉤が見やすい

で違う魚に細かく誘いをかけると今度はしっかりと喰わせることができました。鮎沢川の魚は誘った方が反応が良い感じです。

2023年の竿納めを飾る65㎝のビッグレインボー

鮎沢川65㎝ニジマス

2023年釣り納めの日に嬉しい1尾、オスの鼻曲がりレインボートラウトが釣れてくれました。小さい誘いを入れながらゆっくりと緩い流れに馴染んでいく毛鉤にスッと近寄り口を使いました。毛鉤はテールのないウーリーバガー#10、シェニールはピーコックグリーン、ハックルはグリズリーです。サイズは#10です。午後にはブラインドでもこの毛鉤で釣れてくれました。魚が着くだろうポイントで誘いながら引き上げてのヒットでした。ほぼナチュラルに流しても口を使わない魚たちは誘って誘いまくるのも有効な手段ですね。

鮎沢川62㎝ニジマス

小次郎さんの毛鉤を頂戴して1本!

毛虫毛鉤でニジマスヒット

夕マズメ、私の手持ち毛鉤ではもう見えない時間帯、小次郎さんから1本頂き使わせてもらいました。使ってみるとホントによく見える毛鉤です。でも見えるだけではありません、その形状からも想像は着くのですが、その上を行く水の掴み方でした。この絶妙な水の掴み加減は何年も調整されてきた毛鉤のなせる業なんでしょうね。結構毛鉤にチェイスがあるのですがなかなかアワセのタイミングなどが合いません、上り間際にようやく掛けることができました。

今年一年間ありがとうございました

鮎沢川から見た富士山

今年も無事に一年間の釣りを終えることができました。シマノフィールドテスターとして1年目、もうそんなに若くないですからとにかく怪我だけは気を付け、一日でも多くフィールドに立とうと決めた一年でした。今では全国に多くの知り合いができ、仲間も沢山できました。楽しく釣りができた今年もお世話になった方々のおかげです。今年出会った、お世話になった方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。来シーズンもよろしくお願い致します。